NC Corporation(NCSOFT)とDynamis One(ディナミス・ワン)が手がける新作RPG『アストラエ・オラティオ』(Astrae Oratio/略称:アスオラ)の公式X(@Asora_JP)で、新キャラクター「旗振り(Signalman)」と「デスマスク(Death Mask)」が公開されました。
いずれも本作の舞台“’89年 東京”の魔法世界に関わる謎の集団「裏内閣」に属する存在で、その不気味なビジュアルと意味深なセリフがSNSで話題を呼んでいます。
「裏内閣」とは
『アストラエ・オラティオ』は、正体を隠して暮らす魔法使いたちを管理する行政機関「特区庁(東京都裏令指定特例区域管理庁)」を舞台に、魔法を使えない平凡な公務員“主任”が数々の事件に巻き込まれていく新伝奇サブカルチャーRPGです。
今回登場した「裏内閣」は、その東京の魔法世界を裏から支配しているとされる正体不明の集団。公式の説明によれば、いま我々が目にしている彼らの姿は、世界がその本質に耐えきれないために形作られた“かりそめの姿”に過ぎない――とされ、得体の知れなさが強調されています。
旗振り(Signalman)

一人目は「旗振り」。ビジュアルは、白いヘルメットに青い制服、黄色い反射ベストを身につけ、赤い誘導灯を掲げた交通誘導員(旗振り)風の出で立ち。しかしその顔は能面のように白く生気がなく、日常的なモチーフでありながら強烈な不気味さを漂わせています。肩書きは裏内閣の“官僚”。添えられたセリフは、
「この男の心臓と脳を取り出し、生きた神像にする」
という穏やかでない一言で、見た目の親しみやすさと内容のギャップが大きな反響を呼んでいます。
デスマスク(Death Mask)

二人目の「デスマスク」は、目玉のような文様をあしらった黒いローブをまとった、禍々しい雰囲気の存在。公式設定では「旗振り」の化身であり、“都市”という概念そのものが人格化された存在とされています。
自らを「隠匿された神秘であり、世界の境界であり、神話の遺産」と高らかに名乗り、「都市と行政という言葉遊びには、もう騙されんぞ!!」と叫ぶセリフからは、本作が掲げる“魔法と行政”というテーマの裏側にある神話的・神秘的な世界観がうかがえます。
ネットの反応
2体の公開を受け、SNSでは「見た目と中身のギャップがすごくてシュール」「ジャパニーズホラー的な不気味さがある、ホラー要素があるなら楽しみ」「セリフが怖い」といった、独特の世界観を面白がる声が多く寄せられました。
一方で、東京の魔法世界を支配する謎の集団という設定について、開発陣が以前手がけた『ブルーアーカイブ』の敵対勢力(“無名の司祭”など)を引き合いに「似たような設定では」と指摘する声も。
賛否はあるものの、不気味なキャラクター造形と作り込まれた設定が強い印象を残した格好です。
まとめ
ティザーPVで戦闘シーンが初公開されたのに続き、今回は世界観の核心に関わりそうな「裏内閣」のキャラクターが登場しました。日常的なモチーフをホラー的に変奏するデザインや、神話・都市・行政を結びつける独自の設定など、本作が打ち出す“新伝奇”らしさが少しずつ見えてきています。
出典・関連リンク
- 公式X(@Asora_JP):https://x.com/Asora_JP
- 公式サイト:https://astraeoratio.plaync.com/ja-jp
- 画像出典:©Dynamis One/NC
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