ティザービジュアル第2弾(昼・夜)とスーパーティザーPVが相次いで公開。舞台は「魔法が存在する1889年の東京」と判明した。
ティザービジュアル第2弾——昼と夜の東京


公式X(@Asora_JP)にてティザービジュアル連続公開第2弾として、【Day】と【Night】の2枚のビジュアルが公開された。いずれも東京タワーを中心に据えた東京の全景を描いており、昼版は淡い青空と桜が溶け込む穏やかな印象、夜版は星と流星が降り注ぐ幻想的な夜景となっている。
どちらにも「’89年 東京、新たな夢[まほう]が始まる。」というキャッチコピーが添えられており、「夢」に「まほう」というルビが振られていることが世界観の核心を示唆している。
世界観——「100年加速した」パラレルな1989年
公式の世界観紹介によると、舞台は現実の1889年とは異なるパラレルワールドの東京だ。「技術、文化、文明が複雑に絡み合い、私たちが知る当時よりも100年ほど加速している世界」と説明されており、現実の歴史とは大きく乖離した高度な文明が築かれている。
具体的には、ライバルの京都を退けてパリの次の万博開催地が東京に決定し、お台場の埋め立てが急ピッチで進んでいるという設定が語られた。今まさに東京タワーの竣工を控えており、戦後の経済成長を経て「世界で最も若々しく、活力溢れる都市」として描かれている。
スーパーティザーPV——行政と魔法が交差する世界
PVから読み取れる世界観の要素の一部を紹介すると以下の通り。
行政と魔法の融合:「行政(Administration)」「公務員(Public Official)」という現実的な概念と、「魔法使い(Magician)」「領地(Dominion)」といったファンタジー要素が同一世界に共存している。国家機構の中に魔法が制度として組み込まれた社会と思われる。
裏令指定特例区域管理庁:「特区」を管理する公的組織の存在が示された。魔法に関する行政機関とみられる。
決闘裁判(Trial of domination):魔法使い同士の紛争を解決するための裁判制度として言及された。
アーティファクト:「遺志の去就を決定する魔法使いの武器」と定義されている。
主任:主人公の肩書・名称ではないかと思われる。
他にもアスオラの世界観を読み解く内容が散りばめられている。
ストーリーの断片
PV内のテロップからは、シリアスで謎めいた物語の輪郭が見える。
- 「あなたもそうですか?主任。まだ夢を見ていますか?」
- 「私はもうすぐ粛清される」
- 「今、君には二つの選択肢がある。どちらにせよ、君の願いは叶うだろう」
権力構造の中に置かれた登場人物たちの葛藤や、「粛清」という言葉が示す緊張感ある世界情勢が伺える。
まとめ
今回の情報公開により、『アストラエ・オラティオ』の舞台は「魔法が国家制度に組み込まれた、架空の1889年東京」であることが明確になった。レトロな昭和末期の都市風景と高度なファンタジー世界観を組み合わせた、独特な現代ファンタジーRPGとして輪郭が見え始めている。
コメント