MENU

【アスオラ】新世界観公開!「魔法の起源」「クレイス」「アーティファクト」を解説

NCソフトの新作タイトル『アストラエ・オラティオ』の公式アカウント(@Asora_JP)から、本作の世界観に関する新たな設定が公開されました。

今回明かされたのは 「魔法の起源」「クレイス(κλείς)」「アーティファクト」 の3つのキーワード。本作における”魔法”のシステムの根幹をなす要素であり、キャラクターたちが扱う武器や能力の背景を理解するうえで欠かせない情報となっています。

公式広報マンガ「きょーもあすおらっ!(Today’s Astrae Oratio)」でも分かりやすく解説されているので、本記事では公式情報と合わせてまとめていきます。


目次

魔法の起源 ―「原初の魔法使い、ヘカテー」

本作の魔法は、ギリシア神話の女神「ヘカテー(Hecate)」 に起源を持つとされています。

ヘカテーは原初の魔法使いとして知られ、呪術・魔法・魔術を司る女神。月と夜、影と交差点、そして「境界」を守護する強い力を持つ存在として描かれています。

ヘカテーが司る「境界」の概念

特に重要なのが、彼女の「境界を守護する」能力です。

  • 昼と夜
  • 生と死
  • 表と裏
  • 都市と自然
  • 現実と非現実

これら 一つの世界から別世界へと切り替わる観念 を支配することから、呪術・魔法・魔術を司る神として古くから崇拝されてきました。

二つの象徴 ―「たいまつ」と「短剣」

図像学において、ヘカテーは片手にたいまつ、もう片方の手に短剣を持つ姿で描かれます。この2つは彼女を象徴する最も重要な記号です。

道具象徴する意味
たいまつ昼と夜の境界線を引く道具。現実と非現実の境界の象徴であり、魔法という”裏側”へ踏み込むための「鍵」
短剣魔法をこの世界に顕現させる「魔法使いの意志」

神話が忘れ去られ、時代のパラダイムが幾度となく変化しても、この2つの概念は今なお魔法使いにおける最重要概念として残り続けている ──というのが本作の世界観のベースになっています。

クレイス(κλείς)―「表と裏の境界を開く鍵」

「クレイス(κλείς)」 とは、古代ギリシア語で「」を意味する言葉。魔法使いが魔法を使用するための基本的な道具です。

クレイスの役割

クレイスは、神話におけるヘカテーのたいまつに相当するもので、現実と非現実の境界を渡り歩くための鍵 として機能します。

魔法使いたちはこれを「始動キー」とも呼びます。

まるで車のエンジンをかけるように、魔法使いたちは始動キーで非現実の領域へと踏み込み、魔法が使えるようになる。

公開された画像を見ると、細身の杖や錫杖のような形状のものが多く、宝石をあしらった意匠が美しいデザイン。すべての魔法使いがこのクレイスを所持している ため、しばしば「魔法使いの資格」を示すアイテムとしても扱われるとのことです。

マンガでの解説

公式マンガ「きょーもあすおらっ!」では、女性キャラクターが主人公にクレイスについて分かりやすく解説してくれています。

「夜と昼……その間の境界を行き来するためのヘカテーのたいまつ、それがクレイスだ」 「魔法を使うのに必要不可欠で、すべての魔法使いが所持しているよ」

──つまり、本作の魔法使いにとっては免許証兼スターターキーのような位置づけと言えそうです。

アーティファクト ―「意志の表象を訴求する魔法使いの武器」

「アーティファクト」 は、神話におけるヘカテーの短剣に対応する存在。魔法使いの意志をこの世界に顕現させるための武器 です。

アーティファクトの特徴

一般的には魔法の力が込められた魔法武器を指し、その形態は実に多種多様。

  • 歴史的価値を持った由緒ある骨董品
  • 現代的な解釈が加えられた発明品
  • 剣、書物、ネックレス、マスコット風アイテムまで様々

公開された画像には、伝説の剣のようなもの、宝石をあしらったネックレス、魔導書、果ては星形のマスコットキャラクターのようなものまで、バラエティ豊かなアーティファクトが描かれています。

必殺技のような存在

始動キーを通じて裏側に踏み込んだ魔法使いはアーティファクトを使用できるようになる。アーティファクトを操ることで、普段は使えないような強力な魔法を扱うことができる。

マンガ内では「いわゆる必殺技のようなものだね」と表現されており、クレイスで魔法の世界に踏み込んだ後、決め技として使う強力な武器という位置づけのようです。

また、「アーティファクトに決まった形はない/魔法使いの数だけアーティファクトも存在する」とされており、キャラクターごとに固有のアーティファクトが用意されていることが示唆されています。

全体像まとめ ― 戦闘システムへの示唆

今回の世界観公開から読み取れる、本作のシステム的な構造をまとめると以下のようになります。

  1. すべての魔法使いはクレイス(鍵)を所持 → 共通の”始動キー”
  2. クレイスで非現実の領域(裏側)に踏み込む → 魔法発動状態へ移行
  3. アーティファクトで強力な魔法を発動 → キャラ固有の必殺技的要素

ファンの間でも「魔法少女やヒーローの変身アイテムのようなイメージ」「クレイスキーで魔法使いに変身!」といった声が上がっており、変身→必殺技 という王道のヒロイックなフローを、ギリシア神話のヘカテー信仰を下敷きにして再構築した設定と言えそうです。

SNSでの反応

X上では好意的な反応が多く寄せられています。

「『Clavis(鍵)』の設定エグすぎる…ヘカテーのたいまつで現実と非現実の境界渡る始動キーとかロマンが深すぎて鳥肌立つわ」

「この杖は凄く良いデザインだと思うのでハリーポッターの杖のようにいずれ商品化して頂きたい」

「キーと武器を駆使して戦おう」

一方で、「キャラガチャ・武器ガチャになるのでは」というガチャ要素を不安視する声も一部見られ、今後の運営方針の発表に注目が集まっています。


おわりに

ギリシア神話の女神ヘカテーを起源とした「鍵(クレイス)と武器(アーティファクト)」という二重構造は、神話的なロマンと現代的な戦闘ゲームのシステムを巧みに融合させた設定と言えるでしょう。

クレイスのデザイン一つ取っても非常にスタイリッシュで、各キャラクターがどんなアーティファクトを所持しているのか、今後のキャラクター公開がますます楽しみになる発表でした。

引き続き『アストラエ・オラティオ』の続報に注目していきましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次